大葉
「んー、いい香り」大葉がわさわさ採れ始め、思い切り料理に使える。
その風味は食欲のない時にもはしが進むので夏の強い味方。
香り成分の正体ペリルアルデヒドは食欲増進、胃腸症状の改善、抗菌作用も。
アンチエイジングに効果的なβ-カロテン、代謝を促進するカリウム、鉄分や
その吸収を助けるビタミンCも豊富。
@大葉をそのまま使う
「はさみ揚げ」
とろろ芋や魚のすり身を大葉ではさみ、香りが飛ばないよう短時間で揚げる
A大葉を刻んで使う(香りを出すにはみじん切りがよい)
「大葉とわかめとじゃこの酢の物」
「大葉いなり」
大葉を酢飯に混ぜる
「鶏肉の大葉炒め」
鶏肉に塩麹をまぶして焼き、大葉をたっぷり絡ませる
B保存食
「大葉ジェノベーゼ」
大葉40g、にんにく1片、松の実大さじ1.5杯、オリーブ油50cc、塩小さじ1/4杯をフードプロセッサーで混ぜ合わせる
冷凍保存がおすすめ
「青じそドレッシング」
大葉、しょう油、酢、砂糖を全てミキサーにかける
「大葉ふりかけ」
細切り大葉にじゃこを加え、みりんや塩で味を調えながら、水分がなくなるまで炒める
今日も大葉料理で力をもらい、農作業に励みます。