キャベツ
高いがん予防効果を持ち、昔から知られているキャベジンと呼ばれる成分は
胃や十二指腸をかいようから守ったり、肝臓の働きも助けるそうです。
これからどんどん出回ります。
添え物としてばかりでなく、主菜としてたっぷりいただきたいものです。
@鶏肉とキャベツのソテー
鶏肉に塩、こしょう、クミン少々をすり込んで5〜6分おく。
キャベツはくし形に切る。
鶏肉を皮面からカリッと焼き返して火を通して取り出し、キャベツを色づくまで焼いて取り出す。
同じフライパンでしょう油大さじ2、はちみつ大さじ1、酢大さじ1をひと煮立ちさせ、
ショウガ、ニンニクのみじん切りを加え、鶏肉とキャベツにかける。
最後にフライパンに残ったうまみをとじ込めたソースが食欲をそそります。
Aキャベツのエスニック炒め
エビとキャベツの角切りを炒め、ナンプラー、酒、しょう油、レモン汁、砂糖で調味し、
火を止めてお好みでパクチーを入れて混ぜ合わせる。
Bロシアンキャベツサラダ
砂糖大さじ1、塩小さじ1、酢大さじ3、水大さじ3、クローブ2粒、ニンニク1かけ(つぶす)、
粒こしょう2粒を沸騰させ、キャベツ、ニンジンのせん切りを加えて冷蔵庫で1日おく。
写真は手前から時計回りに、鶏肉とキャベツのソテー、キャベツのエスニック炒め、ロシアンキャベツサラダ