玉ねぎ
玉ねぎは多くの健康機能を持つ病気予防の強い味方。
それをより効果的に発揮させるためには30分〜1時間室温に放置すること。
薬効成分が数倍増える。
@玉ねぎのホワイトソース
玉ねぎ50g、ニンニク、サラダ油大さじ6、酢大さじ3、塩小さじ3分の2、コショウをミキサーにかけて、
ホワイトソースに。
これを素揚げしたカボチャやキノコ類にかける。
A玉ねぎサラダ
玉ねぎ1個は繊維にそって細いせん切り。
ベーコン2枚はせん切りにしてカリカリに炒め、松の実は素揚げ、パセリはみじん切り。
しょう油大さじ2、酢、ゴマ油各大さじ1、すりゴマ小さじ2、ニンニクとショウガのすりおろし、
粉唐辛子、レモン汁を合わせてソースをつくる。
玉ねぎ、ベーコン、パセリを混ぜ合わせ、松の実を散らし、ソースをかける。
Bオニオンパイ
玉ねぎ2個は薄くスライスし、ベーコン50gは5mm角切り。
ベーコンはよく炒め、玉ねぎを加え茶色になるまで炒める。
薄力粉小さじ1と2分の1をふり入れ軽く炒め、卵黄1個、生クリーム50ccを加え、
塩、コショウ、ナツメグで調味する。
冷凍パイシート2枚にのせてタイムを振り、200度のオーブンで25分焼く。
冷めてもおいしいのでおつまみやおやつに。
骨付き肉を食べた時にはその骨でスープを取り、せん切り玉ねぎをじっくり炒めて加えオニオンスープになど。
保存のきく玉ねぎは、生でも炒めても煮ても焼いても、調理次第で様々に変身し、一年中なくてはならない野菜。
その上、健康になれるのですから、毎日せっせと食べましょう。
写真は左下から時計回りに、玉ねぎのホワイトソース、玉ねぎサラダ、オニオンパイ